Nikon f/2.8D Camera Lens User Manual


 
8
1 距離リング
2 絞り目盛
3 絞りリング
4 絞り込みボタン
5 シフトノブ
6 シフト目盛
7 距離目盛指標
8 被写界深度目盛
9 距離目盛
!p 絞り指標
!q ティルトノブ
!w ティルト目盛
!e レボルビング指標
!r 着脱指標
!t CPU信号接点
!y シフトロックノブ
!u レンズ鏡筒
!i ティルトロックノブ
!o レボルビングレバー
はじめに .................................2
デジタルカメラとの組み合わせ .............6
各部の名称 ...............................8
主な特長 .................................8
安全上のご注意 ...........................8
レンズのつけ方・外し方 ...................9
絞りについて ............................10
ピントの合わせ方 ........................10
露出の決め方 ............................11
あおり撮影—シフト ......................12
あおり撮影—ティルト ....................12
レボルビング操作 ........................13
レンズの取り扱い上の注意 ................14
アクセサリー ............................14
仕様 ....................................15
シフト操作でこんな撮影が行えます .....72-76
ティルト操作でこんな撮影が行えます ...78-80
シフトとティルトを併用した撮影 ..........82
被写界深度表等撮影用データ一覧 ..........84
ファインダースクリーンとの組み合わせ .86-87
接写表 ...............................88-89
このレンズには、以下のような特長があります。
最大撮影倍率1/2倍までの近接撮影が行えます。
絞り込みボタンにより簡単にプリセット絞り操作が行えます。
・ 距離リングを操作することによりカメラの表示パネル及びファインダー内に有効F値を表示します。
絞りリング操作は1/2段クリックで行えます。
最小絞りは f/45まであるので深い被写界深度が得られます。
ボケ味の美しい円形絞りを採用しています。
シフト操作は最大で±12.4mm、ティルト操作は最大で±8.3゜まで行えます。
レボルビング操作は左右90゜(30゜ごとにクリックあり)まで行えます。
円偏光フィルター等の使用に適した直進式のアタッチメントリングを採用しています。
あおり操作を行うときに、レンズ本体のエッジ部が露出しますので取り扱いにご注意ください。
分解したり修理・改造をしないでください。
使用しないときは、レンズにキャップをつけるか太陽光の当たらない所に保管してください。