・ レンズはシフトノブとティルトノブを回して、あらかじめシフト量とティルト量を0にセットします。
・
絞りリングを開放(2.8)以外にセットしたときや、あおり操作を行ったときは、正しい測光やス
ピードライトの調光が行われません。
・
シフト操作とティルト操作を最大まで行った場合、+1段程度の露出補正が必要となります。
・
あおり操作を行った場合の露出決定にはある程度の経験が必要です。あらかじめテスト撮影を行う
ことをおすすめします。
・
コマンドダイヤルで絞りをセットするカメラでも、レンズの絞りリングで絞りをセットしてくださ
い。また、カスタムセッティング機能に「レンズの絞りリングによる絞りのセット」のあるカメラ
では、その機能を設定する必要はありません。
※M以外の露出モードでは表示パネルやファインダー内表示に誤ったシャッタースピードおよび絞り値が
表示される場合等があります。
・
シフト操作とティルト操作を最大まで行った場合、+1段程度の露出補正が必要となります。
・
撮影時は絞りを絞り込み状態にしてください。
・
あおり操作を行った場合の露出決定にはある程度の経験が必要です。あらかじめテスト撮影を行う
ことをおすすめします。
・
カメラに表示パネルが無い場合、絞りリングの絞り値を読みとり、その値を単体露出計にセットし、
有効F値を考慮してシャッタースピードを決定してください。有効F値は、最短撮影距離で約1段暗
くなります。
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