10-4 2003 年 1 月 2 日
スピードライト撮影
露出モードごとに、設定可能なシャッタースピード、絞り
が異なります
1
シャッタースピードが 1/125 秒より速 く設定されている場
合、内蔵スピードライトを開放する(別売りのスピードラ
イトの場合、電源をオンにする)と、シャッタースピード
が自動的に 1/125 秒に設定されます。この場合、ファイン
ダー内に「125」が表示され、上部表示パネルで設定した
シャッタースピードが点滅します。
2
調光範囲は ISO 感度設定と絞りによって決定されます。
露出モードが絞り優先オートまたはマニュアルのときは、
調光範囲の表に従って絞りを設定してください。(10-5
ページ参照).
5.
調光範囲内に被写体があり、レディライトがファインダー
内で点灯していることを確認し、撮影します。
レディライトがファインダー内で点滅しているときには、
シャッターはきれません。
シャッターをきった後が約 3 秒間点滅した場合、露 出不
足の可能性があります。画像表示パネルで画像を確認して
ください(11-1 ページ参照)。露出不足の場合、撮影距離、
絞り、調光範囲などを調節して、再度撮影してください。
被写体が暗い場合は、AF 補助光が自動的に照射されます。
露出モード 設定可能なシャッ
タースピード
設定可能な絞り
マルチプログラム
オート
自動設定(1/125 ~
1/60 秒)
自動設定
シャッター優先
オート
1/125 ~ 30 秒
1
絞り優先オート 自動設定(1/125 ~
1/60 秒)
任意の絞り
2
マニュアル 1/125 ~ 30 秒
1
、
buLb(バルブ)