スピードライト撮影
2003 年 1 月 2 日 10-15
別売りのスピードライトを使用
する際の注意
• スピードライト使用時の同調シャッタースピードは 1/125 秒
以下の低速シャッタースピードです。
• 使用可能な ISO は 80 から 800 までです。
• SB-26、25、24 の場合は、スピードライトのシンクロモード
設定が優先となります。カメラ側の設定は無効になります。
• シンクロモードが赤目軽減モードまたは赤目軽減スローシン
クロに設定され、SB-80DX、SB-28/28DX、27、26 を使用し
ているときは、スピードライトの赤目軽減ランプが発光し
ます。
• アクティブ補助光を備えたスピードライトを使用している場
合、補助光が発光する条件以外ではアクティブ補助光は発光
しません。
• パワーブラケット SK-6 と SB-24 の組み合わせでは、スピー
ドライト側のアクティブ補助光もカメラ側の AF 補助光も発
光しません。
• 露出モードがマルチプログラムオート(P)のとき、カメラ
が設定する開放側の限界絞りは、ISO 感度によって異なり
ます。
• スピードライトの調光補正時は上部表示パネルとファイン
ダー内に が点灯します。
ISO 100 200 400 800
開放側の限界絞り 内蔵スピードラ
イト
2.8 3.3 4 4.8
別売りのスピー
ドライト
4 4.8 5.6 6.7
ISO 感度が 1 段階高くなると、開放側の限界絞りが 1/2 段下
がります。表の限界絞りより開放絞りが暗いレンズを使用し
ている場合は、限界絞りはレンズの開放絞りとなります。