スピードライト撮影
2003 年 1 月 2 日 10-7
CPU 内蔵 ニッコール以外で内蔵スピードライト 撮影時に使用
できるレンズは、200 mm f/2 レンズを除く、28 ~ 200 mm の
ニッコール レンズ(Ai-S、Ai、改造 Ai)および E シリーズ レ
ンズです。ただし、以下のレンズには、使用できる焦点距離と
撮影距離に制限があります。
• Ai-S/Ai 25-50 mm f/4(焦点距離 40 mm 以上(40 mm で撮影距
離 0.8 以上)で使用可能)
• Ai-S 28-85 mm f/3.5-4.5(焦点距離 35 mm 以上で使用可能)
• Ai 35-70 mm f/3.5(焦点距離 35 mm 以上(35 mm で撮影距離
1 m 以上)で使用可能)
• Ai 28-45 mm f/4.5(焦点距離 28 mm 以上(28 mm で撮影距離
1 m 以上)で使用可能)
•Ai 改 50-300 mm f/4.5(焦点距離 200 mm 以上で使用可能)
• Ai-S /Ai 50-300 mm f/4.5(焦点距離 135 mm 以上で使用可能)
• Ai 80-200 mm f/2.8(焦点距離 105 mm 以上で使用可能)
•Ai 改 80-250 mm f/4(焦点距離 135 mm 以上で使用可能)
レディライト
内蔵スピードライトまたは別売りのスピードライト
(SB-28/28DX、SB-27、SB-26、SB-25、SB-24、SB-23、SB-22、
SB-80DX、SB-50DX など)を使用している場合は、スピードラ
イトの充電が完了し、点灯の準備が整うとファインダーにレ
ディライト が点灯します。
TTL または外部自動調光モードに設定しているとき、シャッ
ターをきった後レディライトが約 3 秒間点滅した場合、露出不
足の可能性があります。撮影距離、絞り、調光範囲などを確認
して、再度撮影してください。