Sony Security Camera Security Camera User Manual


 
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安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気製品は、まち
がった使いかたをすると、火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故につな
がることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この冊子の注意事項をよくお読みください。製品全般の注意事項が記されています。
定期点検をする
長期間、安全にお使いいただくために、定期点検をすることをおすすめします。点
検の内容や費用については、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談く
ださい。
故障したら使わない
すぐに、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご連絡ください。
万一、異常が起きたら
m
a 電源を切る。
b 電源コードや接続コードを抜く。
c お買い上げ店またはソニーのサービス窓口に連絡する。
m
z 電源プラグをコンセントから抜くか、ブレーカーを落とす。
z 大声で応援の人を呼ぶ。
z 水をかけるか、消火器を使って火を消す。
z 119 番へ通報する。
煙が出たら
異常な音、においがしたら
内部に水、異物が入ったら
製品を落としたり、キャビネットを破損したときは
炎が出たら
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次の
ような表示をしています。表示の
内容をよく理解してから本文をお
読みください。
この表示の注意事項を守らないと、
火災や感電などにより死亡や大け
がなど人身事故につながることが
あります。
この表示の注意事項を守らないと、
感電やその他の事故によりけがを
したり周辺の物品に損害を与えた
りすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号